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キショウブ

キショウブ(黄菖蒲)Iris pseudoacorus

 アヤメ科アヤメ属。ヨーロッパ原産の多年草。明治時代に日本に入り、全国の湿地、小川や池に野生化。花茎の高さ50cm〜1m。花期 4〜6月。

 アヤメに似て、花の色が黄色いことから「黄菖蒲」。菖蒲の名自体は平安時代の神事に使われた菖蒲(アヤメ)に由来。神社やお寺の神苑でアヤメが見られるところも多い。

 科名 Iridaceae、属名 Iris はともにギリシャ神話の虹の女神の名から。

 茎は凛とした姿勢でまっすぐに伸び、ごく上の方で分岐する。線形の葉もすらりと長い。その上に、あでやかな黄色の花が開く。

 大きな花びらは柔らかく、みずみずしく澄んだ黄色。外側がしっかりとした茎も内面にたっぷりとした水気を多く含み、水辺に生えることと合わせて水の要素との関係が深い。

 

関連が考えられる欧米のフラワーエッセンス: アイリス(FES、同属、色違い(紫))=「インスピレーションにあふれ豊かに流れる創造性、魂のこもった自 己表現」。ただしFESのアイリスは精神性・創造性とのつながりを感じさせる深い紫色なので、色の違いから来るニュアンスの違いを考慮する必要がある。

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